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2023年12月6日、特許庁は、2024年1月1日に第12版の新版のニース分類が発効されると発表した。
最新版では複数の箇所が変更されており、WIPOホームページから入手が可能。
ニース分類第12版が適用されるのは以下のとおり。

2023年12月5日、特許庁は、コロンビア、オーストラリア、フィンランド、日本、シリア、チリの商標手数料を更新した。

2023年9月14日、WIPOは、知的財産に関する認知度を調査した「WIPO Pulse Global intellectual property perception survey 2023」を発表した。
知的財産が経済にプラスの影響を与えると認識している回答者の割合は、中東諸国を含むアジア太平洋諸国(平均76%)やアフリカ諸国(平均70%)の方が、北米を含む西欧及びその他諸国(平均56%)よりも高かった。

2023年10月5日、特許庁は、カナダと欧州連合のマドリッド協定議定書の個別手数料を更新した。

2023年10月16日、特許庁は、ハーグ協定指定手数料の改定を発表した。
改訂開始日は2024年1月1日から。